会社を辞める前は「こんなクソ会社!絶対に残業代を請求してしっかりと分捕ってやる!!」ってあれ程怒りに震えていたのに どうしたものか、いざ辞めたら色々なことが目まぐるしく頭の中を駆け巡って自分にブレーキをかけてくる。
色々と世話になった人がいるじゃないか、その人達を裏切るのか?しっかりしろ!目を覚ませ!って…
こんなことを度々思う 思うタイミングは決まってお金が底をつきそうなときだ。 悲しい 本当にお金がないというのは悲しいことである。
「BRUTUS特別編集号 お金の、答え」に著名人のお金に対する考え方が書かれていたので共感できたものを勝手ながら紹介したいと思う。
”若い時の自分は、金こそ人生で最も大切なものだと思った。今、歳をとってみると、その通りだと知った” オスカー・ワイルド(詩人)
本っっっっっっ当にその通りだと染みわたる思いで感じます。
”考えりゃ、世の中で金を取ってないやつは贋者だよね。お茶でも踊りでも、習いに行って「お金は要りませんから」って言われたら、かえって信用しないよね。” 立川談志 (落語家)
やっぱり信用につながるよな~
”人間よりは金銭の方が夐か頼みになりますよ。頼りにならんのは人の心です!” 尾崎紅葉(小説家)
怖いけど本当にそうだと思う。
復活したい。小学生や大学生のときのような心に… お金に縛られない生活がしたいのでお金が欲しい。